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F SERIESで使う木材は節が多く幅が狭い「間伐材」と呼ばれる材料です。一般的に間伐材は家具をつくるには不向きとされています。

ではなぜ間伐材を使うのか?

Fで使う材料は「ヒノキ」の間伐材。このヒノキは人工的に植林された森で育ったもの。植林は、はじめに多くの苗木を密集させて植えます。そして、50~100年後に太くまっすぐな木に育つよう、細い木や曲がった木を「間引く」作業を行います。これを「間伐」と呼び、間引いた木を「間伐材」と呼びます。

植林された森は、成長に伴い木々の間隔が狭くなるため、木々に光が届かず、ひ弱な木ばかりになってしまいます。そこで必要な作業が「間引く」=「間伐」です。適切な間伐を行うことにより、地表に太陽の「光」が届き、木の成長も促進されます。また、地表に多様な植物が育ち、虫や動物が集まる豊かな森が生まれます。

「間伐」とは、太く立派な木が育つ豊な森をつくるためには欠かせないもの。しかし現状ではこの「間伐」が行き届いていない森が多くあります。

行き届いていない理由には多くの要因がありますが、その中でも大きな理由として「経済的な理由」があります。
間伐を行うためには山に道(作業道)をつけたり、伐った木を運び出すなどのコストがかかります。しかし伐り出した木は細く、曲がった木が多いため、材料としての価値は高くありません。コストをかけ、間伐を行っても、切れば切るだけ「赤字」となることがほとんど。
従って現在では、間伐を行うことなく放置された森が増えています。

間伐を行うためには「お金」が必要。そのお金を得るために間伐材に付加価値をつける。つまり、間伐材がお金を生み、森の育成に還元することが求められています。

市場価値が低い間伐材にどうやって「付加価値」をつけるのか?
F SERIESでは間伐材に新たな価値を生みだすため、魅力的な商品をつくり、より多くの人へ届けていきます。

どんどん伐って、どんどん使う。それが豊かな森をつくることに繋がっていくのです。

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